植毛術とAGA総合治療どちらが良いのか

植毛術とAGA総合治療どちらが良いのか

植毛手術に踏み切る前に、まずAGA総合治療を試してからでも遅くありません!まずはお互いのメリット、ディメリットを徹底比較しましょう。

植毛術の歴史

 

植毛術は、1960年初頭から30年ほどは、マイクログラフトによるパンチ式植毛術が行われてきました。2mm以上の大きな円形の塊をパンチ状の刃でくり抜いて移植する方法でした。不自然さが非常に唱えられていました。1990年中頃より、自然の毛包単位ごとに株分けを行って移植するfollicular unit transplantation(FUT)が標準術式となってきました。しかし、この方法においても、後頭部に大きな傷を残してしまうという、大きなディメリットがあります。その後頭部の傷をなくす形で、後頭部から毛根単位で採取して移植を行うfollicular unit extraction(FUE)の手術がやや低侵襲な方法として誕生しました。

 

植毛術の種類と方法

 

follicular unit transplantation (FUT) 

 後頭部のDHTに影響されない毛根を採取するため、後頭部を左右の耳の間の距離20cm×1cm程度切除し、採取部は縫い合わせます。その後、メスなどで株分け操作を行います。非常に細かい操作です。2000株~3000株ほどの毛根が採取できます。その株を生え際、もしくは頭頂部のきになる部分に移植します。

follicular unit extraction(FUE)

 後頭部の毛根を採取するために、切開することなく、モーター付きのパンチ、もしくは植毛ロボット(スキャナーがついていたりします)。毛根単位でくり抜き採取を行います。その採取した株を生え際、もしくは頭頂部のきになる部分に移植します。一度FUT行ってもう切開することができない人、頭皮が硬くて後頭部切開しても採取量が確保できない人、早い回復を希望する人などにはこちらが選択されます。

 

 

植毛術のメリットディメリット

 

植毛術のメリットとしては

 

①気になる部分にピンポイントで毛を生やすことが可能

②ほぼ確実に生える

 

植毛術のディメリットとしては

 

①切開であれ、ロボット式のくり抜きであれ、傷が残る。

②あくまで移植として移動しただけであり、毛根の数は増えることはない。

③手術の侵襲は大きい。

④移植した全てが生着するわけでなく、一定量の生着しない毛根がある。

⑤一度に移植できる毛根に限界がある。

⑥高額治療になる。

 

 

植毛術とAGA総合治療どちらが良いのか?

 

日本皮膚科学会の男性型脱毛症(AGA)診療ガイドラインでは、フィナステリド、ミノキシジルは推奨度A(行うよう強く勧められる)を獲得しています。対して植毛術は推奨度B(行うよう勧められる)を獲得しています。ちなみに人工毛を移植する方法はDランク(勧められない)となっており、論外です。健康被害の報告が多数あります。

 AGA総合治療(フィナステリド、ミノキシジル内服、ミノキシジル外用、発毛メソセラピー)は切開することがなく、皮膚組織にダメージを与えることがありません。植毛術に関しては手術となってしまいますので、侵襲を考えると、植毛術を第一選択にするのは特殊な事情がない限りは間違いであると言えます。AGA総合治療で治療可能なのに手術に踏み切る必要はないのです。

 新宿AGAクリニックでは、植毛術はAGA総合治療を行って5年の継続経過で十分な結果を得てから、「それでもココが」という部分(生え際など)にピンポイントで少ない本数で行うのが良いと考えています。5年程度で、AGA総合治療は一定のポイントで効果が高止まりします。それからでも遅くないということです。移植する本数が少ないと、体への侵襲も少ないです。当院では植毛手術は残念ながら機材の関係で対応はまだしておりませんが、信頼できるクリニックヘの紹介を行っております。信頼できる医療機関を患者様のために紹介できるということも重要なことと考えております。


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