薄毛の大敵!?5月病やストレスが薄毛に与える影響とは?

薄毛の大敵!?5月病やストレスが薄毛に与える影響とは?

長いゴールデンウィークも終わり、通常の生活ペースに戻り始めるこの時期。

 

5月~6月はいわゆる「5月病」と呼ばれる状態になりやすい季節です。

仕事にやる気が出ず、ふさぎこみがちになってしまう方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

また新社会人や新入生の方は、少しづつ環境に慣れてくる中で感じる人間関係のストレスなど、心身の疲れが顕著に表れる時期でもあります。

 

仕事や学校生活、ご家庭の悩みなどストレスの尽きない現代社会。

実は過度なストレスは薄毛を大きく進行させます。

 

今回はその理由について掘り下げていきたいと思います。

 

— 目次 —

      • ◆ストレスと関係性の深い薄毛の症状とは?
      • ◆男性型脱毛症(AGA)とストレスの関係性
      • ◆女性の薄毛もストレスの影響を受けている!?
      • ◆ストレスと上手に付き合いましょう
      •  

ストレスと関係性の深い薄毛の症状とは?

 

 

実際のところ、毛髪の変化と受けたストレスの関係は科学的根拠が乏しいと言われています。

 

しかしながら、頭皮・頭髪のトラブルの中にはストレスが関与していると考えられる症状が確かにあります。

実際に当院の診察の際にも、強いストレスを感じる環境か否かについて問診の際にお伺いしています。

 

下記に、ストレスとの結びつきが強い症状をご説明致します。

 

①円形脱毛症

円形脱毛症の原因は自己免疫説・ストレス説・ホルモン説など諸説ある難しい脱毛疾患です。

 

元々円形脱毛症になりやすい方の場合、強いストレスが引き金(誘因)になっていることが非常に多いです。

まだ明確には解明されていない部分なのですが、実際に円形脱毛症で当院を受診される患者様のほとんどが、円形脱毛症の発症時期に強いストレスがあったと仰います。

 

通常のAGAクリニックでは円形脱毛症治療をお断りされるケースがよくあるようですが、当院では重度の円形脱毛症の患者様に対する治療も積極的に向き合っております。

 

円形脱毛症は早期の治療が完治へ向けての鍵になります。

気が付いた段階で、なるべくお早めにご相談下さい。

 

②抜毛症(トリコチロマニア)

強いストレスが引き金になり、自己コントロールができなくなることで、自身の毛髪を引き抜いてしまう病気です。一般に発症する率が高いのは、小学生や中学生ですが、大人でも統合失調症やうつ病などの精神障害を併発して起こる場合があります。

 

抜毛症も長年抜き続けると完治が難しくなる疾患です。

円形脱毛症同様に、早めの治療開始が大切です。

 

③毛周期の乱れ

ストレス下で産生されるストレスホルモンによって毛周期が乱れる可能性があります。

 

④頭皮トラブル

ストレスによって頭皮を頻繁に触ってしまったり、掻いてしまったりすることで頭皮に傷がついてしまいフケが発生します。その状態でさらに掻いてしまうという悪循環をおこしてしまい、頭皮の状態が悪化してしまうことがあります。

 

男性型脱毛症(AGA)とストレスの関係性

 

 

ストレスの影響は、前述の症状に限った話ではありません。

AGAもその一つです。

 

AGAは遺伝的要因と男性ホルモンによる影響が強いのは事実です。

その一方で、生活習慣やストレスにも起因している可能性が高いことがわかってきています。

 

近畿大学の研究チームによって既に検証が行われています。

 

研究対象は、20代~40台でAGA傾向のある被験者45名。

ストレスや運動量、食生活などの生活習慣のアンケートを行い、更に血管幅やヘモグロビン推定値、唾液αアミラーゼ活性を測定する検証が行われました。

 

この検証の結果、脱毛度が「重症」の男性は「軽症」の男性に比べ、ヘモグロビン推定値が有意に高い値を示しました。

 

ヘモグロビンは血流に乗って体の末端まで酸素を運んでいくため、ヘモグロビン値が低下すると体内の各所で酸素不足が生じ、血行不良・動悸・息切れ・疲労・倦怠感・めまい・たちくらみなどの症状があらわれます。

 

逆にヘモグロビン値が高過ぎる場合は、赤血球が増え過ぎて、頭痛・めまい・のぼせ・高血圧などの原因になります。

 

一般的にヘモグロビン値は、脱水症状や酸素不足などが原因となり高くなることが知られています。

 

酸素がない状態が続くと、体がヘモグロビンを増加させる為、ヘモグロビン濃度が高くなります。ヘモグロビン値が高くなると血流が悪くなり、脱毛に影響を及ぼすのです。

 

更に、栄養バランスの乱れやストレス、喫煙なども影響してきます。

 

女性の薄毛もストレスの影響を受けている!?

 

 

女性の社会進出に伴い、女性の薄毛相談も増加傾向です。

仕事だけでなく、育児や生活の変化など複合的なストレスに悩まされる女性のストレス問題。

 

ストレスはホルモンバランスにも影響を与えます。

ホルモンバランスが乱れ、女性ホルモンよりも男性ホルモンの働きが優位になることがあります。

 

加えて、髪の原料となる「亜鉛」は、ストレスを感じると大量に消費されてしまうこともわかっています。

髪に必要な原料が回らないことも、薄毛進行の原因になりうるのです。

 

新宿AGAクリニックでは、髪に必要な栄養素をしっかりと補えるオリジナルのサプリメントや、ホルモンバランスを整えるお薬の処方など、女性の薄毛に有効な治療を各種ご提案しております。

 

ストレスと上手に付き合いましょう

 

現代社会において、ストレスと無縁な生活を送るのは難しいことです。

時には何も考えず、しっかと心身を休める時間を作ることも必要です。

 

もしも過度なストレスがかかっていると感じた時、頭皮を軽くマッサージするのもおすすめです。

長期間ストレスにさらされている頭皮は、柔軟性を失い硬くなっています。

 

頭皮が硬いと血流が滞り、抜け毛や毛髪の栄養不足が引き起こされます。

結果として薄毛の進行を招いてしまいます。

 

新宿AGAクリニックでは、ストレスが引き金となりうる難しい脱毛症の治療にも積極的に取り組んでおります。

 

進行した円形脱毛症や重度の抜毛症の方の中には、他院での治療をお断りされた患者様も多くいらっしゃいます。

 

薄毛によるストレスが大きなストレスになる前に、当院の専門医までお気軽にご相談下さい。

 

 


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