毛根を復活させる方法はある?復活するまでの期間はどのくらい必要? | 新宿AGAクリニック
毛根を復活させる方法はある?復活するまでの期間はどのくらい必要?

毛根を復活させる方法はある?復活するまでの期間はどのくらい必要?

毛根 復活


抜け毛や薄毛が気になっている方の中には、自分の毛根がまだ生きているのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実際に、毛根が完全に死滅するのには時間がかかるため、復活させることができる状態である場合は、適切な対策が必要です。


本記事では、毛根が死滅してしまう原因や、毛根を復活させる方法について詳しくご紹介します。

毛根を復活させる方法はある?

実際に毛根が完全に死滅した場合、復活させる方法はありません。しかし、そもそも毛根が簡単に死滅するようなことはありません。 毛根が死滅するとは、正確に言うと毛母細胞が働きを完全に停止することを意味します。では、毛根を復活させるにはどのようにすると良いのでしょうか。

クリニックで治療を行う

毛根を復活させるもっともベストな選択肢は、専門のクリニックで治療を受けることです。毛根の働きが停止する理由は様々であるため、原因や現状をまずは確認することが必要です。


そして、毛根の働きを復活させるためには、毛根の活動が停止してしまった原因、もしくは毛母細胞の働きが鈍くなってしまった原因を、適切な治療によって取り除くことが効果的なのです。

ヘアサイクルを正常にする

毛根を復活させるためには、ヘアサイクルを正常にすることも重要です。ヘアサイクルとは、髪の毛が生えてから抜け落ちるまでの周期を意味します。 ヘアサイクルは通常、髪の毛の成長期、退行期、休止期、再び成長期と言ったように周りますが、その大半を成長期が占めています。


薄毛が目立つようになっている方の場合、髪の毛の成長期が短縮され、毛母細胞の働きが鈍くなっている傾向にあります。 このため、毛根が完全に死滅していないのであれば、ヘアサイクルを正常にすることで、毛根の働きを復活させることができる可能性があります。

毛根が死滅する理由

毛根が完全に死滅してしまった場合、復活する可能性はありません。では、なぜ毛根が死滅してしまうのでしょうか。

ヘアサイクルの周期が終わる

ヘアサイクルは、およそ2年から6年をかけて周りますが、髪の毛1本1本ごとに異なる周期を持っています。


通常であれば、髪の毛が抜け落ちたとしても、その毛穴では新しい髪の毛が育っています。 ただ、ヘアサイクルは永遠に繰り返されるわけではありません。一般的には、15回から20回のヘアサイクルを終えると、その毛穴にある毛根は死滅すると考えられています。


このため、老化によって薄毛の範囲が広がることは、仕方ないとも考えられる場合もあります。ただ、若いうちから薄毛が広がる場合、ヘアサイクルが、何らかの原因で乱れている可能性があります。

生活習慣が乱れている

毛根が死滅する遠因としては、生活習慣が乱れていることも考えられます。しかし、生活習慣が乱れたからといって、直ちに毛根が死滅する可能性は低いでしょう。


ただ、生活習慣の乱れが継続することによって、ヘアサイクルの乱れを引き起こす原因になる可能性があります。 例えば、過度のダイエットによって栄養不足の状態に陥ると、毛母細胞が成長するためのエネルギーが不足し、毛母細胞の活動が鈍くなるケースもあるでしょう。


このような状態が続くと、薄くなった頭皮が外部からの刺激を受けやすくなり、結果として毛根の死滅に繋がるリスクを高めてしまいます。

 

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外部からの強い刺激を受けた

毛根が死滅する原因としては、外部からの強い刺激も挙げられます。特に、頭部の大ケガや大やけどなど、手術が必要なほどのケガをした場合、毛根が死滅してしまうことは珍しくありません。 大ケガや、やけどによって毛母細胞が死滅してしまった場合、その毛穴から髪の毛が生えてくることはなくなってしまいます。

毛根の働きを復活させるために必要なこと

鈍くなった毛根の働きを復活させるには、どのようなことに取り組むべきなのでしょうか。

頭皮の血行を促進する

毛根の働きを復活させるために重要なことの1つが、頭皮への血行を促進することです。 毛母細胞が、毛細血管から栄養を受け取り、分裂を繰り返すことで髪の毛が成長します。頭皮への血行を促進する方法としては、次のようなことが挙げられます。

頭皮のマッサージ

頭皮への血行を促進する方法としては、頭皮のマッサージが有効です。頭皮に張り巡らされている血管は細いものが多く、心臓よりも高い位置にあるため、どうしても血行不良になりやすいです。 頭皮をマッサージすることで、血液の流れを良くすることが期待できます。ただし、強い力でマッサージすることは避けるようにしましょう。


ゴシゴシと強い力で頭皮をマッサージしてしまうと、頭皮を傷つけてしまう可能性があり、髪の毛の成長を阻害する危険性があります。頭皮をマッサージする際は、指の腹を用いて優しくマッサージするように心がけましょう。

適度な運動

頭皮への血行を促進するには、適度な運動をすることも大切です。学生の頃は部活や体育の授業などで身体を動かす機会も多いかもしれませんが、社会人になると、運動をする機会が減ってしまう方もいるでしょう。


特に下半身の筋力が低下すると、全身の血液循環に悪影響を及ぼします。 全身の筋肉のおよそ7割が下半身に集まっているため、普段からできるだけ歩いたり、階段を使ったりして、下半身の筋肉を使うように意識しましょう。

栄養バランスを整える

栄養バランスを整えることも大切です。特にビタミンB群には、血行を促進したり、頭皮環境を整えたりする働きがあるため、ヘアサイクルを整えるためにも積極的に摂取した方が良い栄養素の1つです。


また、髪の毛を作る元となるたんぱく質や、アミノ酸を髪の毛へと再合成する亜鉛、血液をサラサラにする働きが期待できるDHAやEPAなども、普段の食事から摂取すると良いでしょう。

頭皮環境を整える

毛根の働きを復活させるためには、頭皮環境を整えることも必要です。


頭皮環境を整えることで、髪の毛が育つ環境が整うため、発毛・育毛に効果的です。では、具体的にどのようにして頭皮環境を整えると良いのでしょうか。

正しくシャンプーを行う

頭皮環境を整えるためには、正しくシャンプーを行うようにしましょう。毎日のシャンプーを正しく行うことができていないと、頭皮環境が悪化してしまう可能性があります。


洗浄力の強すぎる市販のシャンプーを使っていたり、正しく洗い流せていなかったりすると、頭皮にトラブルを招くリスクが高まります。 シャンプーは、頭皮や髪の毛に優しいアミノ酸系のシャンプーを使用し、優しくマッサージするように洗髪すると良いでしょう。

 

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頭皮を乾燥させない

頭皮環境を悪化させる原因の1つが乾燥です。頭皮が乾燥すると、外部からのダメージを受けやすくなり、皮脂の分泌量を増やす要因になりかねません。 このため、髪の毛を洗った後はドライヤーで適度に乾かし、専用のオイル等保湿を行い、適度な潤いを保つことが重要です。

毛根が復活するまでの期間について

毛根が復活するまでに、どれくらいの期間が必要となるのでしょうか。


結論から申し上げますと、毛根が復活するまでには半年から1年程度かかることが一般的です。 先述したように、ヘアサイクルは、髪の毛の「成長期→退行期→休止期→成長期」といったようにサイクルしています。 髪の毛が生えてこない毛穴では、ヘアサイクルが休止期で停止している傾向にあります。髪の毛の休止期はおよそ3ヶ月程度とされています。


このため、毛根の働きが復活したとしても、その時から髪の毛の成長期へと移行するため、発毛を実感できるまでには半年から1年程度を要することになるでしょう。 薄毛治療を始めた場合も、発毛を実感するまでには、半年程度を要するケースが多いです。このため、薄毛治療には、長期的に継続して取り組む必要があります。

毛根を回復させたい方はまずはクリニックへ

毛根が死滅してしまった場合、その毛穴からは二度と髪の毛が生えてくることはありませんが、ほとんどの場合、毛根がいきなり死滅するようなことはありません。


しかし、ヘアサイクルの乱れによって髪の毛の休止期が続いた場合など、ヘアサイクルの回数を使い果たし、毛根が死滅してしまうこともあります。 このため、毛根を回復させるためには、薄毛治療専門のクリニックを受診することが大切です。毛根が生きているかどうか、まずは検査をする必要があります。


新宿AGAクリニックでは、各種検査によって現状を確認し、状況に応じた適切な治療をご提案いたします。 治療や費用に関するご相談は、無料カウンセリングでも承っておりますので、薄毛や抜け毛に関するお悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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【監修者】

大藪顕(新宿AGAクリニック院長)

経歴

平成14年 大阪医科大学卒業

平成14年 大阪医科大学形成外科

平成16年 城山病院形成外科・美容外科

平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)

平成18年 大手美容外科形成外科部長

多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験

平成28年 新宿AGAクリニック院長

資格

日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医


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