薄毛をサプリで改善することは可能?薄毛に効果的なサプリについて | 新宿AGAクリニック
薄毛をサプリで改善することは可能?薄毛に効果的なサプリについて

薄毛をサプリで改善することは可能?薄毛に効果的なサプリについて

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 インターネットや雑誌の広告などを見ていると、薄毛改善の効果を謳ったサプリメントを見かけることがあるのではないでしょうか。 薄毛にお悩みの方にとっては、気になるかもしれませんが、果たして薄毛をサプリで改善することが可能なのでしょうか。


本記事では、薄毛に効果的とされるサプリに含まれる成分や摂取する際の注意点について解説しています。

薄毛をサプリで改善することは可能?

薄毛をサプリで改善することは、可能なのでしょうか。 具体的に、解説します。

薄毛を根本的に改善することは難しい

サプリメントを服用した場合でも、薄毛を根本から改善することは難しいでしょう。


もともと、サプリメントは健康状態を維持したり、増進したりする目的で用いられるものです。 発毛を促進するために、医療機関やクリニックで処方される医療用医薬品や、薬局やドラッグストアで購入できる第一類医薬品とは、使用する目的が異なります。


医療機関やクリニックでは、厚生労働省の厳しいチェックを受けた治療薬を用いて、薄毛の治療にあたっています。


サプリメントには、医療用医薬品ほどの厳しいチェックがない分、安価で購入することが可能ですが、髪の毛をみるみる成長させるようなサプリメントは存在しません。

髪の毛の成長を助けることはできる

サプリメントに期待できることは、あくまでも髪の毛の健やかな成長をサポートすることです。


髪の毛は、タンパク質の一種であるケラチンから作られていますが、アミノ酸がケラチンへと再合成される際に、亜鉛の働きが必要になります。 また、頭皮環境を整え、維持するためには、ビタミンBやビタミンC、ビタミンEなど、日ごろの食事で不足しがちな栄養素が必要です。


サプリメントには、日常の食事で不足しがちな栄養素の摂取を補助する役割がありますが、あくまでも補助的なものであり、サプリメントだけ服用していれば良いというわけではありません。

薄毛の改善に効果的なサプリとは?

薄毛を改善する補助的な役割があるサプリメントには、様々な有効成分が配合されています。


そこで、薄毛の改善に効果があるとされる、代表的な成分についてご紹介します。

亜鉛

亜鉛は、髪の毛の成長に必要な栄養素です。


髪の毛は、タンパク質から作られており、いったんアミノ酸に分解され、身体の各所へと送られます。


髪の毛の場合は、アミノ酸が亜鉛によってケラチンへと再合成されることで、髪の毛の成分となります。


亜鉛は必須ミネラルの一種で、不足すると髪の毛が抜けやすくなったり、皮膚が荒れやすくなったり、味覚が変になったりするため、適切に摂取することが大切です。

ノコギリヤシ

ノコギリヤシも、薄毛を改善する目的で用いられるサプリメントに配合されている代表的な成分です。


男性にみられる代表的な薄毛であるAGAの原因は、5α-リダクターゼの存在が挙げられています。


ノコギリヤシには、AGAを引き起こす原因である5α-リダクターゼの働きを阻害し、抜け毛を予防する効果が期待されています。

L-リジン

L-リジンは、バリンやロイシン、イソロイシンなどと同じく、体内で合成することができない必須アミノ酸の1つです。


L-リジンには、タンパク質を吸収したり、再合成したりする際にサポート的な役割を果たします。 このため、亜鉛と一緒に摂取すると効果的です。


コメや小麦といった主食になる食品には、あまりL-リジンが含まれていないため、サプリメントで補充することが効果的です。

イソフラボン

イソフラボンは、豆腐の原料となる大豆に多く含まれる成分です。


イソフラボンは、薄毛の改善にも効果を発揮します。 女性ホルモンの一種であるエストロゲンに似た働きをもち、更年期の女性に多くみられる女性男性型脱毛症(FAGA)の改善の効果が期待されています。


このため、適量を摂取するために、サプリメントを活用するのも良いでしょう。

薄毛に効果的なサプリを摂取する際のポイント

薄毛の改善に効果的な成分を含むサプリメントには、様々な種類があります。


では、そのようなサプリメントを摂取する場合、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。


薄毛に効果的なサプリメントを摂取する際のポイントをご紹介します。

適切な量を摂取する

まず、適切な量を摂取することが大切です。


サプリメントはたくさん摂取したからといって効果が高まるものではなく、むしろ、健康上のトラブルを引き起こす可能性が高くなります。


例えば、亜鉛の過剰摂取は消化器系の不調を招く可能性があり、L-リジンの過剰摂取は、腎機能障害を引き起こす可能性があります。


サプリメントを利用する時には、注意するようにしましょう。

摂取するタイミングを守る

薄毛に効果的なサプリメントを摂取するタイミングを守ることも大切です。


ただし、特に、メーカーによって指定されていなければ、どのタイミングで摂取しても問題ありません。 しかし、摂取する時間を決めておかないと、飲み忘れてしまう可能性があります。


飲むことを忘れてしまい、服用間隔が空いてしまうと、その分だけ効果が下がってしまいます。


また、サプリメントの種類によっては、空腹時に摂取すると胃腸への負担が増すものもあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

他の薬とむやみに併用しない

薄毛に効果的なサプリメントを摂取する場合、その他の薬とむやみに併用しないことも大切です。


サプリメントは基本的に天然由来の成分から作られており、それほど副作用のリスクがありませんが、治療薬によっては相互作用が働き、思わぬ副作用を招く可能性があります。


似たような作用がある治療薬と、併用した場合でも、効果が増進することはありません。 むしろ、同じような成分を過剰に摂取することで、副作用のリスクを高める可能性があります。


もし、何らかの薬を服用中である場合、担当医にサプリメントを服用して良いかを相談しましょう。


【関連記事】ミノキシジルタブレットをやめるとどうなる?フィナステリドとの併用は?

継続的に摂取する

基本的に、サプリメントは継続的に服用することが大切です。


天然由来の成分から作られているサプリメントは、化学的に製造された医薬品に比べた場合、副作用のリスクが低いというメリットがあります。


ただ、その分だけ効果を得るのにも時間が掛かるでしょう


短期間では効果を実感しづらいため、すぐにあきらめるのではなく、ある程度の期間は継続して服用するようにしましょう。

薄毛対策においてサプリよりも大切なこと

薄毛の原因は様々であるため、サプリメントを服用するよりも、髪の毛が生えるような環境を作ることが大切です。

生活習慣を改善する

薄毛の多くは遺伝的形質によって起こりますが、生活習慣が抜け毛のリスクを高めたり、薄毛の進行を早めたりすることもあります。

栄養バランスを整える

髪の毛は、私たちの日々の食事で摂取する栄養素から作られています。


このため、日ごろから栄養バランスの取れた食事を摂取することが、薄毛を予防することに繋がります。


サプリメントはあくまでも栄養補助食品であり、単体で栄養を賄えるものではありません。


基本的に食事から栄養を摂取し、どうしても不足する分をサプリメントで補うという様に考えることが大切です。

良質な睡眠をとる

髪の毛は、睡眠中の細胞分裂によって成長が促進されます。


このため、普段から良質な睡眠をとるよう心がけることが重要です。


良質な睡眠をとるためには、日ごろから適度に身体を動かし、お風呂に浸かるなどしてリラックスし、自律神経のバランスを整えることが効果的です。


睡眠不足が続いている方や、睡眠が浅い方は、できるだけ早起きし、朝日を浴びて体内時計をリセットするのも良いでしょう。


【関連記事】睡眠不足で薄毛になるってホント?

専門のクリニックで治療する

薄毛を根本的に解決するためには、薄毛治療専門のクリニックで治療をすることが有効です。


サプリメントには薄毛の予防効果は期待できるものの、進行している薄毛に対してはあまり効果が期待できません。


クリニックでは、厚生労働省によって認可された治療薬を用い、医学的根拠のある発毛治療を行っています。


特に、男性にみられる代表的な薄毛のAGAは、進行型という特徴があるため、早めに治療を開始することが重要です。

薄毛治療に関するご相談なら

サプリメントはあくまでも健康状態の維持や増進を目的としたものであり、薄毛の改善に特化したものではありません


また、サプリメントで栄養を摂取するよりも、普段の食事から栄養素を摂ることが大切です。


生活習慣を整えていても、薄毛が進行している場合はクリニックで治療を開始することが大切です。


新宿AGAクリニックでは、様々な治療薬を用いて、男性だけでなく女性の薄毛の改善にも取り組んでいます。 カウンセリングは無料で行っていますので、まずは電話かメールでお気軽にお問い合わせ下さい。


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【監修者】

大藪顕(新宿AGAクリニック院長)

経歴

平成14年 大阪医科大学卒業

平成14年 大阪医科大学形成外科

平成16年 城山病院形成外科・美容外科

平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)

平成18年 大手美容外科形成外科部長

多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験

平成28年 新宿AGAクリニック院長

資格

日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医


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