24歳 AGA患者様 (AGA H-N分類Ⅱ型)
初診時所見(AGA H-N分類Ⅱ型)
1年前から抜け毛があり生え際の後退が気になり、新宿AGAクリニックを受診されました。
生え際の後退とM字の深さがあり髪質は軟毛化しており、頭頂部の地肌に透け感も見られました。
ご年齢はお若いですが進行が見られましたので、早期治療の必要性を感じて頂き治療を開始いたしました。
≪治療内容≫
①デュタステリド内服
②ミノキシジル内服
③オーダーメイドAGAメソセラピー
AGA治療1ヵ月半目
治療開始から初期脱毛があり、ご体調面はお変わりなくお薬の服用が出来ておりましたので、1ヵ月目からミノキシジル内服薬を5mgから10mgへ容量を増やし服用を開始。
その後初期脱毛も治まり、ミノキシジルの容量を増やした事によりさらに発毛の変化が見られました。
治療開始して1ヵ月半目には、生え際に産毛や短い毛が発毛し、頭頂部の透ける範囲に変化が見られます。
AGA治療13ヵ月目
AGA治療13ヶ月目では、生え際の発毛がさらに変化が見られM字の深さが軽減されています。
髪質も太さがありコシのある髪の毛が増えております。
また、頭頂部も密度が増えて地肌の透ける範囲に変化がみられるようになっています。
現在は内服薬にて引き続き治療を行っており、毛量は維持で来ている状態です。
AGAはご年齢が若くても症状は様々です。当院では一人一人に併せて、一番良い結果となるように一緒にご相談させて頂きますので、薄毛に少しでもお悩みの方は無料カウンセリングにてご相談ください。
執筆 新宿AGAクリニック 院長 大藪顕
<治療費>
デュタステリド・・・8,250円(税込)
ミノキシジル5mg内服・・・8,250円(税込)
ミノキシジル10mg内服・・・9,900円(税込)
AGAメソセラピー療法・・・モニター価格
<副作用>
デュタステリド・・・性機能障害、肝機能障害など
ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など
AGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど

【 経歴 】
平成14年 大阪医科大学卒業
平成14年 大阪医科大学形成外科
平成16年 城山病院形成外科・美容外科
平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
平成18年 大手美容外科形成外科部長、多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験
平成28年 新宿AGAクリニック院長
【 資格 】
日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医