34歳 AGA患者様 (AGA H-N分類Ⅲ型)
初診時所見(AGA H-N分類Ⅲ型)
4年前から抜け毛が増え、前頭部生え際の後退が気になっていたと、新宿AGAクリニックを受診されました。
亜鉛のサプリメントを服用されていましたがあまり効果は感じられず、生え際は髪質も細く軟毛が多く見られM字の深さもございました。
患者様も自覚があり早期治療の必要性を感じて頂き、治療を開始いたしました。
≪治療内容≫
①デュタステリド・ミノキシジル内服
②ミノキシジル外用薬
③オーダーメイドAGAメソセラピー
AGA治療2ヵ月目
治療開始1ヶ月目では初期脱毛がございましたが、3ヵ月目頃には落ち着いて気にならなくなったと仰せ。
ご体調面の問題もなく患者様も早く生やしたいお気持ちがあり、ミノキシジル内服薬を5mgから10mgへ容量を増やしました。
その後、ミノキシジル外用薬もご使用になったことにより、更に発毛の変化が大きく見られました。
AGA治療12ヵ月目
治療開始12ヵ月目では、髪質も初診時と比べて変化しており1本1本が太くしっかりした毛になり生え際の密度も出てきています。
また、M字部分は深さが軽減され生え際のラインが変わり印象も大きく変化してきています。
現在は内服薬と外用薬にて引き続き治療を行っており、メソセラピー治療のおかげで少しずつではありますがその後も発毛変化が出ている状態です。
AGAは進行性のものですが、しっかりと治療を行う事で改善する事が出来ます。
一人で悩まずに、先ずは無料カウンセリングのお問い合わせをお待ちしております。
執筆 新宿AGAクリニック 院長 大藪顕
<治療費>
デュタステリド・・・8,250円(税込)
ミノキシジル5mg内服・・・8,250円(税込)
ミノキシジル高濃度外用薬15%・・・13,200円(税込)
AGAメソセラピー療法・・・モニター価格
<副作用>
デュタステリド・・・性機能障害、肝機能障害など
ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など
ミノキシジル外用・・・かぶれなど
AGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど
【 経歴 】
平成14年 大阪医科大学卒業
平成14年 大阪医科大学形成外科
平成16年 城山病院形成外科・美容外科
平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
平成18年 大手美容外科形成外科部長、多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験
平成28年 新宿AGAクリニック院長
【 資格 】
日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医