19歳女性 FAGA(女性の薄毛)患者様
初診時所見(FAGA)
2年前から抜け毛が増え、1年前に新型コロナウイルスに感染、その後更に抜け毛が増え全体の毛量が減少、分け目が薄く髪質も細くなってきたことを不安感じ治療を考えられたと仰せ。
初め他のクリニックへ相談に行かれた際に、料金が高すぎて治療を諦めかけていたそうですが新宿AGAクリニックへご来院頂きました。
≪治療内容≫
①オーダーメイドFAGAメソセラピー
②スピロノラクトン、ミノキシジル内服
③ミノキシジル外用
FAGA治療4ヶ月経過
2ヵ月目で初期脱毛があり、頭頂部の透けが気になりフルウィッグなどで過ごしていた時もあると仰せでしたが
3ヵ月目から初期脱毛も収まり少しずつ発毛を実感。治療4ヶ月目には、生え際の毛量密度も増え、頭頂の分け目の隙間も狭くなり髪の立ち上がり方にも変化がみられました。
ご本人も以前と比べて大きな変化に「すごい!こんなに変化が出ると思いませんでした。」と大変喜んでいただいております。
初めは不安が大きかったが個室で一対一での話ができ、他の患者様と顔を合わせることなく安心できた。と
治療以外の面でも安心してご通院頂けるよう努めております。
半年ほどでFAGAのメソセラピーの治療を終え、内服による維持治療に至りました。
最近では年齢が若い方でも、いろいろな原因から薄毛に悩む方は多くなっているように感じます。
AGA、FAGAの場合は無治療では必ず進行してしまうので、早めの治療が大切です。
当院は患者様一人一人に併せて、一番良い結果となるように一緒にご相談させて頂きますので、薄毛に少しでもお悩みの方は無料カウンセリングにてご相談ください。
執筆 新宿AGAクリニック院長 大藪顕
<治療費>
スピロノラクトン内服・・・5,500円~
ミノキシジル内服・・・5,500円~
ミノキシジル高濃度外用薬15%・・・13,200円
FAGAメソセラピー療法・・・モニター価格
(全て税込み価格)
<副作用>
スピロノラクトン内服・・・月経不順、不正性器出血
ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など
ミノキシジル外用・・・かぶれなど
FAGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど
【 経歴 】
平成14年 大阪医科大学卒業
平成14年 大阪医科大学形成外科
平成16年 城山病院形成外科・美容外科
平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
平成18年 大手美容外科形成外科部長、多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験
平成28年 新宿AGAクリニック院長
【 資格 】
日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医
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