47歳 FAGA(女性の薄毛)患者様
目次
初診時所見(FAGA)


数年前から薄毛が気になっており他院で治療をされていましたが、効果の実感はあったものの途中で治療を中止されたと仰せ。
最近になり抜け毛が増え、通われていたクリニックとは別の治療法を検討され、新宿AGAクリニックを受診していただきました。
生え際、頭頂部に広く地肌の透け感があり、早期治療の必要性を感じて頂き治療を開始いたしました。
≪治療内容≫
①スピロノラクトン、ミノキシジル内服
②ミノキシジル外用薬
③オーダーメイドFAGAメソセラピー
FAGA治療2ヶ月経過


治療開始からは初期脱毛がございましたが、メソセラピー治療を併用していたため長引くことなく同時に発毛変化もございました。
治療開始から2ヶ月目では生え際の産毛が少しずつ発毛しており、頭頂部の分け目の透けている範囲にも変化が見られています。
FAGA治療7ヶ月経過


治療開始から7ヶ月目では、さらに生え際の発毛が見られ地肌の透け感が気にならなく変化しております。
頭頂部の広く透けていた箇所は、髪の密度が上がり地肌も目立ちにくく全体的にボリューム感も増えております。
ご本人様の理想の発毛量までメソセラピー治療を継続し、現在は内服による維持治療に至りました。
気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください。
執筆 新宿AGAクリニック 院長 大藪顕
<治療費>
スピロノラクトン内服・・・5,500円~
ミノキシジル内服・・・5,500円~
ミノキシジル外用薬…7,700~
FAGAメソセラピー療法・・・モニター価格
(全て税込み価格)
<副作用>
スピロノラクトン内服・・・月経不順、不正性器出血
ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など
ミノキシジル外用薬…かぶれなど
FAGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど

【 経歴 】
平成14年 大阪医科大学卒業
平成14年 大阪医科大学形成外科
平成16年 城山病院形成外科・美容外科
平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
平成18年 大手美容外科形成外科部長、多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験
平成28年 新宿AGAクリニック院長
【 資格 】
日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医
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