40歳男性 急激に進行した円形脱毛症の症例

40歳男性 急激に進行した円形脱毛症の症例

初診時所見

 

40歳男性、急激に進行した円形脱毛症の患者様です。

 

あまりにも抜け毛がひどく、当院受診の1ヶ月前に皮膚科へ受診し内服薬と塗り薬を処方されるも抜け毛がおさまらずご来院されました。

 

過去にAGA治療でプロペシアの服用歴があり、当院でも円形脱毛症とAGAを併せて治療開始しました。

 

①フィナステリド・ミノキシジル内服

②ミノキシジル外用薬

③セファランチン

④ステロイド外用薬

⑤オーダーメイド局所免疫メソセラピー

治療1ヶ月目

 

治療開始から1ヶ月目のご来院で、急激に円形脱毛症が進行しました。

ご本人もかなりご不安になられておりましたが、円形脱毛症の場合このように治療中でも急激な進行がみられる事があります。

 

円形脱毛症の治療は、このように予後の推測が難しいケースが多く、治療をお断りしているクリニックがほとんどです。当院ではオリジナルのノウハウで、重症化した円形脱毛症にも積極的に取り組んでおります。

 

治療2ヶ月目

 

 

一度ほとんどの毛髪が抜け落ちましたが、治療開始2ヶ月で徐々に発毛がみられてきました。

このような状態になってくると、回復の光が見えてまいります。

 

円形脱毛症の回復初期は、毛根のメラニンがダメージを受けているため白髪で発毛してくることが特徴です。

治療開始3ヶ月目

 

 

まだ円形斑は残っていますが、順調に発毛しております。

ここまで発毛が見られると、完治まではあと一歩です。

治療開始6ヶ月目

 

発毛初期にみられた白髪も色を取り戻し、毛量もしっかりと戻りました。

襟足と耳の上部にわずかに密度の少ないエリアが見られるため、引き続き内服薬と外用薬だけは継続して頂きました。

 

たくさんの方と接するお仕事のため、かなりお悩みになられておりましたが、しっかりと発毛されご満足いただける結果となりました。

 

 


大藪 顕

大藪 顕 新宿AGAクリニック院長

【 経歴 】
平成14年 大阪医科大学卒業
平成14年 大阪医科大学形成外科
平成16年 城山病院形成外科・美容外科
平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
平成18年 大手美容外科形成外科部長、多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験
平成28年 新宿AGAクリニック院長

【 資格 】
日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医

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