39歳 AGA患者様 (AGA H-N分類Ⅳ型)
初診時所見(AGA H-N分類Ⅳ型)
3、4年程前からAGAの進行が気になり始め、髪型をセットしてもなかなか決まらなくなってきた事もあり治療を考え、新宿AGAクリニックを受診されました。
生え際のM字は元々ありおでこは昔から広かったそうですが、1~2cm程後退が見られました。頭頂から前髪にかけては広い範囲で地肌の透け感があり、鏡で見て頂いたところ「思っていたより進行していた・・・」と驚かれていました。
早期治療の必要性を感じて頂き、治療を開始いたしました。
≪治療内容≫
①デュタステリド・ミノキシジル内服
②ミノキシジル外用
③オーダーメイドAGAメソセラピー
AGA治療3ヵ月目
AGA治療開始後1か月ほどで初期脱毛が始まり、3か月ほどで落ち着いてきた頃に
生え際、頭頂に少しづつ発毛の変化が見られ始めました。
AGA治療6ヶ月目
AGA治療6ヶ月目で、生え際のラインの変化、髪の毛の立ち上がり方や、頭頂の密度が増え始め生き生きした髪質に変わってきています。
半年ほどでAGAメソセラピーの治療を終え、内服薬と外用薬による維持療法に至りました。
AGAは進行性のものですが、しっかりと治療を行う事で改善する事が出来ます。
一人で悩まずに、先ずは無料カウンセリングのお問い合わせをお待ちしております。
執筆 新宿AGAクリニック院長 大藪顕
<治療費>
デュタステリド・・・8,250円(税込)
ミノキシジル10mg内服・・・9,900円(税込)
ミノキシジル高濃度外用薬15%・・・13,200円(税込)
AGAメソセラピー療法・・・モニター価格
<副作用>
デュタステリド・・・性機能障害、肝機能障害など
ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など
ミノキシジル外用・・・かぶれなど
AGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど
【 経歴 】
平成14年 大阪医科大学卒業
平成14年 大阪医科大学形成外科
平成16年 城山病院形成外科・美容外科
平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
平成18年 大手美容外科形成外科部長、多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験
平成28年 新宿AGAクリニック院長
【 資格 】
日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医