48歳女性 FAGA(女性の薄毛)患者様
目次
初診時所見(FAGA)
48歳女性の患者様です。
2~3年前に頭頂部付近が気になり、
昔に比べてどんどん髪の毛が細くなっていると不安になりご来院されました。
市販の育毛剤を半年間使用したもののあまり効果が実感できなかったようです。
1年間治療をして効果が実感できなければ諦めます…と仰せ。
≪治療内容≫
①オーダーメイドFAGAメソセラピー
②スピロノラクトン、ミノキシジル内服
③ミノキシジル外用
④オリジナルサプリメント
患者様一人一人に合わせたお薬を使用し、治療を開始しました!
FAGA治療8ヶ月経過
治療開始後1ヶ月半が経過した段階で初期脱毛のご実感は無く、
少しずつ毛量が増えており、頭頂部の地肌の透け感に変化が見られました。
その後も分け目付近の変化あり、ご本人の理想の発毛量までメソセラピー治療を継続し、現在は内服薬による維持治療に至りました。
FAGAは加齢による抜け毛の可能性も十分にございますが原因は色々ございますため、
原因をしっかりと探り、アプローチをかけていきます。
市販の塗るお薬は濃度が低いものが多くございますが、全く効果が無いという事もございません。
ただし根本の抜け毛を抑えなければいくら髪の毛を育てても(育毛)発毛を促しても再度抜けてしまうのです。
治療をご検討されている方は一度ご自身がどのような状態で、どのようなお薬が必要なのか
是非無料のカウンセリングにお越しくださいませ。
執筆 新宿AGAクリニック 院長 大藪顕
<治療費>
スピロノラクトン内服・・・5,500円~
ミノキシジル内服・・・5,500円~
ミノキシジル高濃度外用薬15%・・・13,200円
オリジナルサプリメント・・・10,800円
FAGAメソセラピー療法・・・モニター価格
(全て税込み価格)
<副作用>
スピロノラクトン内服・・・月経不順、不正性器出血
ミノキシジル内服・・・体毛、むくみ、動悸など
ミノキシジル外用・・・かぶれなど
サプリメント・・・なし
FAGAメソセラピー療法・・・出血、かぶれ、むくみなど
【 経歴 】
平成14年 大阪医科大学卒業
平成14年 大阪医科大学形成外科
平成16年 城山病院形成外科・美容外科
平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向)
平成18年 大手美容外科形成外科部長、多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験
平成28年 新宿AGAクリニック院長
【 資格 】
日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医