前髪が薄い男性と女性の原因を解説!改善するには治療が必要?

目次 【関連記事】生え際がかゆいとはげる可能性がある?AGAや脱毛症との関係について 【関連記事】AGA治療で後悔してしまうケースとは?治療をやめるとどうなる? 【監修者】 大藪顕(新宿AGAクリニック院長) 経歴 平成14年 大阪医科大学卒業 平成14年 大阪医科大学形成外科 平成16年 城山病院形成外科・美容外科 平成17年 大阪医科大学救急医療部(形成外科より出向) 平成18年 大手美容外科形成外科部長 多数の美容外科、形成外科で毛髪治療、植毛治療を経験 平成28年 新宿AGAクリニック院長 資格 日本美容外科学会専門医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標傍医、日本レーザー医学会認定医
毎日のように鏡を見ていても、中々気づきにくいのが前髪の薄毛です。
特に、前髪を下ろしていると、知らない間に薄毛が進行していることも珍しくありません。
髪の毛をかき上げた際に、思った以上に額が後退していて驚いた方もいるのではないでしょうか。
この記事では、前髪が薄くなる原因を男女別に解説します。
前髪が薄い人の基準とは?
前髪が薄い人の基準は何なのでしょうか。
次のようなことに当てはまる場合、前髪が薄くなっている可能性があります。
前髪の毛髪が細くなっている
前髪が薄くなっている方の特徴として、前髪の毛髪が細くなっていることが挙げられます。
髪の毛が細くなることで、前髪を下ろす髪形をしていても、おでこが透けて見えるようになることがあります。
また、髪の毛を左右に分けているような場合、分け目の部分に光が当たると、頭皮が見えやすくなるでしょう。
おでこが目立つ
おでこが目立つ方も、前髪が薄くなっている特徴の一つです。
もともとおでこが広い方であれば問題ありませんが、両サイドの生え際が後退し、おでこが目立つような場合、何らかの脱毛症を発症している可能性があります。
また、髪の毛の生え際が薄くなることで、おでこが広くなったように見えることもあります。
特に、前髪の根本の部分が薄くなってくると、額が広い印象を周囲の人に与えてしまうこともあるでしょう。
生え際が後退している
生え際が後退していることも、前髪が薄くなっている方の特徴として挙げられます。
生え際が後退しているかどうかを確認するためには、産毛の生え方をチェックしてみましょう。
生え際に産毛が多くみられるような場合、生え際の後退が始まっている可能性があります。
ただし、産毛がある内は手遅れではないので、早めに対処するようにしましょう。
前髪が薄い基準について
前髪が薄いことに関して、特に明確な基準がある訳ではありません。
しかし、男性に見られるM字はげの場合、生え際の両サイドが、真ん中より指の幅2本分後退していると、M字はげが進行している可能性が高いとされます。
女性であっても、ホルモンバランスの影響などが原因で、額の両サイドから後退することがあります。
男性も女性も、上記の項目に当てはまるような場合、前髪が薄くなっている可能性があるため、注意が必要です。
前髪が薄くなる原因とは?
前髪が細くなったり、おでこが透けて見えたりすると、前髪が薄い印象を周囲の方に与えます。
また、実際に額が後退している場合、何らかの脱毛症を発症している可能性もあります。
では、なぜ前髪が薄くなるのでしょうか。
前髪が薄くなる原因をご紹介します。
生活習慣の乱れ
生活習慣が乱れている場合、前髪が薄くなるリスクを高めてしまいます。
前髪が薄くなるような生活習慣として、睡眠不足や栄養不足が挙げられます。
睡眠不足
私たちが寝てからしばらくすると、成長ホルモンの分泌が始まり、細胞分裂を活発化させます。
髪の毛は、毛包にある毛母細胞が分裂することで成長するため、良質な睡眠をとることが、髪の毛の健やかな成長をサポートするのです。
しかし、睡眠不足に陥ると毛母細胞の分裂が不活発になり、髪の毛が十分に成長できなくなってしまいます。
これにより、前髪が細くなったり、薄く見えるようになったりし始めるのです。
栄養不足
栄養不足も、前髪が薄くなる原因になり得ます。
前述したように、髪の毛は毛母細胞が分裂することによって成長します。
そのエネルギーは、私たちの日々の食事から摂取される栄養素によって作られるため、栄養が不足すると、髪の毛の成長に必要なエネルギーが足りなくなり、前髪が薄くなるリスクを高めてしまうのです。
女性に多い原因
女性の方でも、前髪が薄くなることに悩んでいる方は少なくありません。
女性特有の原因としては、次のようなことが挙げられます。
牽引性脱毛症
前髪が薄くなる女性特有の原因として、牽引性脱毛症を発症していることが挙げられます。
ポニーテールなど、額の生え際に負担が掛かる髪形を毎日にようにしていると、おでこが広くなってくる可能性もあります。
牽引力によって抜け毛が増えるという訳ではなく、牽引力が働いた箇所に血行不良が起こり、髪の毛の成長が阻害され、前髪が薄くなるのです。
びまん性脱毛症
びまん性脱毛症を発症していることも、女性に特有の前髪が薄くなる原因です。
ストレスや食生活の乱れ、過度のダイエットなど様々なことが原因となり、びまん性脱毛症を発症することがあります。
びまん性脱毛症の特徴は、男性のように頭頂部や前頭部だけが禿げ上がるのではなく、髪の毛全体のボリュームが減少します。
ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスの乱れも、女性に特有の前髪が薄くなる原因です。
更年期や出産後などにホルモンバランスの乱れが起こると、女性の体内では相対的に男性ホルモンの量が増加します。
男性ホルモンの量が増加すると、男性に見られる抜け毛が女性にも起こりやすくなり、女性男性型脱毛症の発症リスクが高くなるのです。
男性に多い原因
前髪が薄くなる男性特有の原因としては、AGAの発症が挙げられます。
AGAは、男性に見られる薄毛の大半を占める脱毛症で、男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)が、アンドロゲン受容器と結合することで発症します。
ジヒドロテストステロン(DHT)が産生されるためには、5α-リダクターゼと呼ばれる酵素の働きが必要となり、5α-リダクターゼは前頭部に多く分布しているため、AGAを発症すると、前髪が薄くなる可能性が高まるのです。
前髪が薄い人に有効な改善策
前髪が薄くなってくると、周囲の目が気になったり、毎日鏡を見ることストレスとなったりすることもあるでしょう。
このため、前髪が薄いことにお悩みの方は、次のような改善策に取り組むと良いでしょう。
髪型を工夫する
前前髪を下ろしたり、分け目を変えたりするなど、髪や頭皮への負担を減らすという方法も有効です。
また、ポニーテールを続けていると、前際の生え際に血行不良を起こすため、たまには髪の毛を結ばないヘアスタイルにするのも良いでしょう。
生活習慣を改善する
生活習慣が乱れているという自覚を持っている場合、普段の生活習慣を見直すことも大切です。
良質な睡眠をとることや、喫煙・飲酒をしないなど、生活習慣を改善すると良いでしょう。
また、髪の毛の成長にとって必要な栄養素であるタンパク質や亜鉛、ビタミン群などをバランスよく含む食事を摂ることも大切です。
生活習慣は、薄毛に大きな影響を与える可能性があるため、意識して改善すると良いでしょう。
頭皮と髪の毛のケアを行う
頭皮と髪の毛のケアをしっかりと行うことも大切です。
頭皮は、髪の毛を生やすために大切な部分なので、常に頭皮環境を良好に保つことが求められます。
髪の毛や頭皮へのダメージが少ない育毛用シャンプーや薬用シャンプーを利用し、優しくマッサージするように洗いましょう。
髪の毛を洗い終えたら優しくタオルで水分を吸収し、ドライヤーで適度に乾かすようにしましょう。
頭皮が乾燥しやすい方は、頭皮専用のオイルなどで保湿することも効果的です。
専門のクリニックで治療する
上記のようなセルフケアを行っても改善がみられない場合や抜け毛の量が多い場合には、専門のクリニックで治療することが必要です。
特に、男性の抜け毛や薄毛は、進行型の脱毛症であるAGA(男性型脱毛症)によって引き起こされているケースも多いです。
AGAを発症している状態で、何も対策をしなかった場合、薄毛が確実に進行してしまいます。
このため、できるだけ早めに治療を開始することが重要です。
前髪などの薄毛に関するご相談は
前髪が薄くなると、周囲の方の目が気になったり、髪形のアレンジなどが楽しめなくなったりする可能性もあります。
前髪、薄くなることを避けるため、セルフケアを行うことが大切です。
しかし、セルフケアでは改善がみられない場合や、抜け毛や薄毛が目立つようになってきた場合、できるだけ早めに専門のクリニックに相談することが大切です。
新宿AGAクリニックでは、男性の薄毛だけでなく、女性の薄毛も専門的に取り扱っています。
当院では、プライバシーに配慮し、他人の目を気にすることなく、治療に専念して頂くことが可能です。
まずは無料カウンセリングまでお気軽にご連絡下さい。












